来年度の協会けんぽの保険料率は据置き
主に中小企業が加入している協会けんぽ(全国健康保険協会)の保険料率は、
引上げが続いており、現在は全国平均で10%になっていますが、
平成25年度の保険料率は据え置かれることになりました。
しかし、賃金の下落に伴い保険料収入が落ち込む一方で、医療費支出は増加しており、
厳しい財政状況は続いているため、国庫補助割合を20%に引上げることや、
拠出金負担の重い高齢者医療の見直しなどを国に求めています。
東京都墨田区/税理士法人 恒輝
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主に中小企業が加入している協会けんぽ(全国健康保険協会)の保険料率は、
引上げが続いており、現在は全国平均で10%になっていますが、
平成25年度の保険料率は据え置かれることになりました。
しかし、賃金の下落に伴い保険料収入が落ち込む一方で、医療費支出は増加しており、
厳しい財政状況は続いているため、国庫補助割合を20%に引上げることや、
拠出金負担の重い高齢者医療の見直しなどを国に求めています。
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