決算申告

どの会社も毎年必ず決算申告を行なわなければなりません。しかし、「面倒だし、1年経った後に処理すればいいんでしょう?」と思われてはいませんか?
決算申告は確かに1年間の結果ですが、この数字は計画と見直し、改善により、自ら作り出していくものです。当事務所では、毎期、決算時に決算診断提案を行ない社長様に決算の内容を理解して頂き、経営計画を作成します。これを基に経営を行なって頂くわけですが、それで終わりではありません。月次訪問監査等で常に計画と実際の数値の見直しを行ないます。そして、決算が近づくと決算事前提案を必ず行ないます。ここで、当期の見込の数値を掴んで、節税対策を提案します。
当事務所の決算申告は、これらのサービスの組み合わせにより、決算申告を単なる「年に1度の義務」から「計画を見直す材料」として利用して頂けるようになります。また、単に決まった税金を納めるのではなく、会社の状況を考えながらいくら税金を納めていくかを自らの計画と見直しにより決めていきます。
100%電子申告を達成
また当事務所の特徴として、決算申告は「電子申告」で行なっています。「電子申告」は国が予算をかけて勧めている制度ですが、普及率はなかなか伸びていないのが現状です。国が勧めている制度ですので、国に対しても金融機関に対しても申告は「電子申告」が望ましいところです。当事務所はお客様に手間をかけさせない税理士の代理送信による電子申告にて100%電子申告を達成しています。
毎月訪問により書面添付制度を活用。税務署からの信頼を獲得します。
当事務所では、毎月訪問により顧問先様との信頼関係を構築し、細部まで顧問先様の状況を確認する事によって書面添付を積極的に行なっています。この書面添付は非常に手間がかかる事や詳細なチェックを行なっていないとできない事からそう簡単に運用できるわけではありません。簡単には行なえない事からこの添付書面は決算・申告書の質の高さを表しているともいえます。
当事務所では顧問先様のご協力もあって、この書面添付を現在約9割の顧問先様に実施しており、10割達成を目指しています。
書面添付の効果
- 添付書面で税務署とコミュニケーションがとれる
- 意見聴取の機会が与えられる
- 税理士が事前に税務署に説明を行い、場合によっては税務調査を省略することが可能...etc
なぜ、書面添付をすると、税務署から信頼されるの?
書面添付は、私たちが毎月訪問し顧問先様との信頼関係を構築・現場を間近に見る事で初めて作ることができる書類です。雛形で作った書類では無く、お客様一人一人個別作成する、言わば「オーダーメイド」な書類なのです。申告書を見て「なぜ売上がこんなに伸びた/減ったのか?」「なぜ人件費がこんなに増加したのか?」「なぜ雑収入が増加したのか?」申告書だけの情報では税務署に伝える事にも限界があります。「?が積み重なって税務調査が来る」という事態を避けるためにも書面添付を作成しています。
決算申告の流れ
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STEP 1
アポイント
まずはお問い合わせ下さい
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STEP 2
内容説明(訪問)
電話やメールにて詳しいサービス内容をご説明させて頂きます。場合によってはご訪問いたします。
決算申告の料金
【売上高】 | 【料金】 |
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2千万円未満 | 80,000円(税別) |
2千万円以上3千万円未満 | 120,000円(税別) |
3千万円以上6千万円未満 | 160,000円(税別) |
6千万円以上1億円未満 | 250,000円(税別) |
1億円以上2億円未満 | 300,000円(税別) |
2億円以上5億円未満 | 350,000円(税別) |
5億円以上10億円未満 | 400,000円(税別) |
10億円以上20億円未満 | 550,000円(税別) |
20億円以上30億円未満 | 600,000円(税別) |
30億円以上 | 応相談 |
売上高に合わせた料金体系となっております。導入時に相談の上、業務の難易度に応じて報酬額が増減する場合がありますが、お客様の実状に合わせて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
豊富なサービス内容の割には割安な価格設定をさせていただいておりますので、ご満足頂けることと思います。また、起業後2年以内の方は会計顧問 起業家パックがオススメです。