記帳代行だけでは満足できない企業経営者向け

会計事務所といえば、税金計算や決算申告を想像されると思います。しかし、企業経営者にとって本当に必要なのは、手続きや作業の代行でしょうか。
我々は、作業代行をするだけが会計事務所の仕事では無いと考えています。
設備投資の減価償却によって長い時間をかけて経費化する。
これまではこうした処理が当たり前のものとして扱われてきました。
投資計画をはじめとした書面の提出並びに認定により経済産業省より各種税制優遇が受けられます。
弊事務所では、経営力向上計画を中心とした経産省管轄の書面提出についても認定支援機関として作成の支援から提出までを行っており多数の実績がございます。
新規店舗型事業開始に際してこれらの手続きを経ることにより
投資額のほとんどすべてを損金として処理を行うことができた事例も御座います。
補助金獲得の支援
また、小規模な事業者様には各種補助金、助成金獲得の支援も行っております。
設備投資について、趣旨に合致するものであった場合には、補助金を獲得したうえで、全額を経費計上するといった処理も可能となっております。
金融支援
補助金や税制優遇のメリットは設備取得より時間をおいてから受けられるものであることから、取得資金が別途必要となる場合には日本政策金融公庫 江東支店との密な連携を活かし設備投資資金の調達もお手伝いさせていただいております。
企業経営者を支えるパートナーとして
税務の手続きを滞りなく行うことはもちろんのこと、企業経営を支援し続けてきた専門家ならではのノウハウが蓄積されています。社会保険などの人事関連手続き、銀行融資などの資金繰り、法律問題など、企業経営には悩みがつきものです。そんな時に、いつでも気軽に相談いただけるのが榎本会計事務所です。